BTOパソコンを選ぶときは、RTX 5060、RTX 5060 Ti、RTX 5070のようにGPUを中心に決めることが多いです。 ただ、ゲーム中の通話、録画、配信、動画編集まで使うなら、CPU選びもかなり大事になります。

CPUにはIntel Core / Core UltraとAMD Ryzenがあり、同じGPU搭載BTOでもCPUの組み合わせで価格、発熱、対応するマザーボードまで変わります。

この記事では、BTOパソコンのCPUをIntelとRyzenで迷う人向けに、3・5・7・9の数字、末尾記号、マザーボード、GPUとの組み合わせ、注文画面での選び方を紹介します。

この記事でわかること

この記事でわかること

  • IntelとRyzenは、どちらもゲーム用BTOで使える
  • IntelとRyzenでは、対応するマザーボードも変わる
  • CPUは3・5・7・9の数字と末尾記号で性能の目安が分かる
  • ゲーム中心ならCore i5 / Ryzen 5以上から考える
  • 録画、配信、動画編集まで使うならCore i7 / Ryzen 7を選ぶと余裕が出る

IntelとRyzenの違いはCPUメーカーと設計の違い

IntelとRyzenは、どちらもCPUの名前として使われますが、正確にはIntelがメーカー名、RyzenはAMDが出しているCPUブランド名です。 Intel側はCore i5、Core i7、Core Ultra 5、Core Ultra 7などがあり、AMD側はRyzen 5、Ryzen 7、Ryzen 9などがあります。

Intel CoreとAMD RyzenのCPUブランドと設計の違いを示した図解

以前は、ゲーミングPCやBTOパソコンでIntelを選ぶ人が多い時期がありました。 そこからAMDがRyzenを出し、ゲーム用BTOでもRyzen搭載モデルが増え、今はIntelとRyzenのどちらも普通に選べる状態になっています。

違いは、呼び方だけではありません。 CPUの設計、対応するマザーボード、発熱、価格、同じ予算で組めるGPUやメモリ容量まで変わります。 だから、IntelかRyzenかを雰囲気で決めるより、遊ぶゲーム、録画や配信の有無、注文画面で選ぶパーツ全体から決めるほうが安全です。

BTOではCore i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5以上から選びやすい

BTOパソコンの注文画面では、IntelならCore i5、Core i7、Core Ultra 5、Core Ultra 7、AMDならRyzen 5、Ryzen 7あたりがよく出てきます。 同じRTX 5060搭載BTOでも、CPUがCore i5のモデル、Core Ultra 5のモデル、Ryzen 5のモデル、Ryzen 7のモデルに分かれることがあります。

BTO注文画面でCPUを5・7・9クラスから選ぶ図解

5クラスはゲーム中心で選びやすい

Core i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5 は、Webブラウジング、動画視聴、文章作成に加えてゲームも遊ぶ人の基準になります。 フルHD中心で、Discordとブラウザを開きながら遊ぶくらいなら、まず5クラス以上から選ぶと安心です。

7クラスは録画や編集まで使う人に合う

Core i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7 は、Discord、ブラウザ、録画ソフトを同時に使う人に合います。 配信、動画編集、長く使うことまで考えるなら、7クラスを選ぶとCPU側の余裕を作りやすくなります。

9クラスは制作作業まで重ねる人向け

Core i9 / Core Ultra 9 / Ryzen 9 は上位CPUですが、ゲームだけなら最初から必要になる場面は多くありません。 配信しながら録画も残す、動画編集を長く使う、制作作業まで同じPCで行う人向けです。

CPUを上げると本体価格も上がるため、GPU、メモリ、SSD、電源、冷却を落とすことになるなら注意が必要です。 フルHD中心なら5クラス、録画や編集まで使うなら7クラス、制作作業まで重ねるなら9クラスという順で考えると、注文画面で迷いにくくなります。

IntelとRyzenは対応するマザーボードも変わる

IntelとRyzenはCPUだけでなく、対応するマザーボードも変わります。 CPUを差し込む部分の形や、使えるチップセットが違うためです。

BTOパソコンでは、ショップ側がCPUに合うマザーボードを組み合わせて販売しています。 そのため、購入時に細かい型番まで選ばない場合でも、Intel構成とRyzen構成は中の土台から別物です。

たとえば、Core Ultra 200S系のBTOはIntel向けのマザーボード、Ryzen 7000 / 9000系のBTOはAM5対応マザーボードと組み合わせる流れになります。 あとからCPUだけ入れ替えるつもりで安く買うより、最初の注文時点でCPU、マザーボード、メモリ、電源、冷却が合っている構成を選ぶほうが安全です。

CPUだけ交換する前提で買わない

IntelとRyzenではマザーボードが変わります。 同じIntel同士、同じRyzen同士でも、世代やソケットが合わなければCPUだけ交換できません。 BTO初心者は、あとからCPUを替える前提ではなく、届いた状態で長く使える構成を選ぶほうが安心です。

CPUはゲーム以外の同時作業にも効く

CPUは、ゲーム中の処理だけでなく、裏で動くアプリにも使われます。 Discord、ブラウザ、録画ソフト、配信ソフト、セキュリティソフトを同時に動かすと、CPUにもメモリにも負荷がかかるためです。

フルHDで高いfpsを狙うゲームでは、CPUの余裕が体感に出る場面があります。 一方で、WQHDや高画質設定ではGPUの負荷が大きくなりやすく、CPUだけを上げても画質やfpsが伸びにくいことがあります。

CPUだけ高くしても不満は消えない

CPUを上げても、メモリが少ないと通話や録画が重くなります。 SSDが少ないと大型ゲームや録画データを残しにくくなります。 ゲーム用BTOでは、CPU、GPU、メモリ、SSDを同じ構成の中で決めることが大事です。

CPUの型番は3・5・7・9で性能の目安が分かる

CPUの型番は、最初の3・5・7・9の数字で大まかな性能帯が分かります。 IntelならCore i3 / i5 / i7 / i9、Core Ultra 5 / 7 / 9、AMDならRyzen 3 / 5 / 7 / 9です。

大まかには、3がWebブラウジング、動画視聴、文章作成向け、5がゲーム用BTOでまず選びたい性能帯、7が録画や配信まで使う人、9が制作作業や重い同時作業まで使う人用です。 数字の後ろに続く世代や末尾記号で、さらに性能、内蔵GPUの有無、発熱、冷却の考え方が変わります。

IntelのCore i5-14400Fなら、Core i5がクラス、14xxxが世代や製品ライン、Fが内蔵GPUなしを示します。 Core Ultra 7 265Kなら、Core Ultra 7がクラス、265が製品番号、Kが高性能を狙えるぶん冷却まで考えたい型番です。

Ryzen 7 9700Xなら、Ryzen 7がクラス、9000番台が世代、Xが性能を重視した型番です。 Ryzen 7 7800X3DやRyzen 7 9800X3DのようなX3D付きは、ゲーム性能を重視するCPUとして扱われることが多く、価格と冷却まで含めて選ぶ必要があります。

型番で先に分かること

  • Core i3 / Ryzen 3はWebブラウジング、動画視聴、文章作成向け
  • Core i5 / Ryzen 5はゲーム用BTOでまず選びたい性能帯
  • Core i7 / Ryzen 7は録画、配信、動画編集まで使いやすい
  • Core i9 / Ryzen 9は制作作業や重い同時作業用
  • F、K、X、X3Dなどの末尾記号は価格と冷却まで含めて考える

Core i3 / Ryzen 3はWebや動画視聴向けでゲーム用BTOでは優先しにくい

Core i3 / Ryzen 3は、Webブラウジング、動画視聴、文章作成を中心に使うなら選べるCPUです。 ただし、新しくゲーム用BTOを買うなら、最初からCore i5 / Ryzen 5以上を選ぶほうが安全です。

ゲーム中は、Windows、Discord、ブラウザ、セキュリティソフト、録画ソフトまで同時に動きます。 CPUが3クラスだと、ゲーム本体は動いても、通話や録画を重ねたときに余裕が少なくなります。

VALORANT、LoL、Minecraftを軽い設定だけで遊び、録画や配信を使わないなら3クラスでも使える場合はあります。 ただ、BTOで長く使うつもりなら、Core i5 / Ryzen 5以上、メモリ16GB以上、SSD500GB以上を最低ラインにしたほうが後から不満が出にくいです。

IntelとRyzenは5・7・9の数字で大まかに分ける

IntelもRyzenも、初心者はまず5・7・9の数字で大まかなクラスを分けると分かりやすいです。 IntelならCore i5 / Core Ultra 5、Core i7 / Core Ultra 7、Core i9 / Core Ultra 9。 AMDならRyzen 5、Ryzen 7、Ryzen 9です。

数字が大きいほど上位クラスですが、ゲーム用BTOでは上位CPUだけが正解ではありません。 CPUを上げるほど価格、発熱、冷却、電源、ケース内の空気の流れまで関係してきます。

BTOパソコンのCPUを5・7・9のクラスで分ける図解

5

ゲーム中心なら最初の目安

Core i5 / Core Ultra 5 / Ryzen 5は、フルHDゲーム、通話、ブラウザを中心に使う人の目安になります。

7

録画や配信まで使うなら

Core i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7は、録画、配信、動画編集、長めの運用まで考える人に合います。

9

制作作業や重い同時作業用

Core i9 / Core Ultra 9 / Ryzen 9は、ゲームだけでなく制作作業や重い配信環境まで使う人用です。

IntelかRyzenかはゲーム中心か編集まで使うかで分ける

ゲーム中心なら、IntelでもRyzenでも選べます。 フルHDやWQHDで遊ぶBTOでは、CPUブランドよりも、GPU、メモリ、SSD、電源、冷却を崩さないことが大事です。

Ryzenは、ゲーム用BTOでRyzen 5 / Ryzen 7の構成を選びやすく、X3D付きはゲーム性能を重視するCPUとして扱われることがあります。 ただし、X3D付きは価格が上がりやすいため、RTX 5060クラスで無理に選ぶより、GPUやSSDへ予算を残したほうが合う人もいます。

Intelは、Core i5 / Core i7に加えてCore Ultra 5 / Core Ultra 7の構成も増えています。 録画、配信、動画編集、ブラウザのタブを多く開く使い方まで重ねるなら、Core i7 / Core Ultra 7クラスを選ぶと余裕を作りやすいです。

どちらを選ぶ場合も、5クラスはゲーム中心、7クラスは録画や編集まで使う人、9クラスは制作作業や重い配信まで使う人用と考えると、注文画面で迷いにくくなります。

Core i5 / Ryzen 5はフルHDゲームと通話中心の目安

フルHDでゲームを遊び、Discord、ブラウザ、攻略ページを一緒に使うくらいなら、Core i5 / Ryzen 5以上から考えると安全です。 RTX 5060クラスのBTOでは、このあたりのCPUでもゲーム用として組みやすいです。

ただし、CPUのクラスだけで安心しないほうが安全です。 メモリ8GB、SSD256GBのような構成では、CPUが足りていても通話やゲーム保存でつまずく原因になります。 ゲーム用に買うなら、メモリ16GB以上、できれば32GB、SSDは500GB以上、長く使うなら1TBまで選ぶと楽です。

Core i5 / Ryzen 5は、予算をGPUやSSDへ回したい人にも合います。 ただし、配信、録画、動画編集まで使う予定があるなら、最初から7クラスも予算に入れておくと買い直しを避けやすくなります。

Core i7 / Ryzen 7は録画、配信、動画編集まで使う人に合う

ゲームをしながら録画、配信、動画編集、ブラウザのタブを多く開くなら、Core i7 / Ryzen 7クラスを選ぶと余裕が出ます。 CPUに余裕がある構成は、ゲーム以外の処理を重ねたときに動作が落ちにくいです。

WQHDや高画質設定では、CPUだけでなくGPUの負荷も大きくなります。 RTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070を選ぶなら、Core i7 / Ryzen 7クラス、メモリ32GB、SSD1TB、電源、冷却まで同じ構成に入れるほうが安全です。

Ryzen 7 7700 / 9700X、Core Ultra 7 265系のような構成は、RTX 5070搭載BTOでも組み合わせとして出やすいラインです。 ゲーム中心ならRyzen 7、録画、編集、同時作業まで重ねるならCore Ultra 7も選択肢に入ります。

RTX 5060 Ti搭載ゲーミングPCおすすめ比較|16GB版を選ぶ基準

RTX 5060 Ti 16GBのBTOおすすめを見る

RTX 5060 Ti搭載ゲーミングPCおすすめ比較|16GB版を選ぶ基準

RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめ比較|WQHD高画質で選ぶBTO

WQHD高画質向けのBTOおすすめを見る

RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめ比較|WQHD高画質で選ぶBTO

Core i9 / Ryzen 9は制作作業や重い配信まで使う人用

Core i9 / Ryzen 9は上位CPUですが、初心者のゲーム用BTOで最初から必要になる場面は限られます。 ゲーム、通話、録画くらいなら、7クラスまでで足りる構成が多いです。

9クラスを選ぶ意味が出るのは、配信しながら録画も残す、動画編集や画像編集を長時間使う、CPU負荷の大きい作業を仕事でも使う場合です。 その場合はCPUだけでなく、冷却、電源、ケース、メモリ容量まで上げる必要が出ます。

ゲームだけでCore i9 / Ryzen 9へ上げるより、GPUを一段上げる、メモリ32GBにする、SSD1TBにするほうが満足しやすいこともあります。 予算が限られているなら、CPUを上げる前に画面サイズ、遊ぶゲーム、保存するゲーム本数を先に決めるほうが安全です。

IntelのFやK、RyzenのXやX3Dは冷却と価格まで含めて決める

CPUの末尾記号は、同じCore i5やRyzen 7でも中身の性格が変わる部分です。 BTOの注文画面では、F、K、KF、X、X3Dなどが付いたCPUが出てくるため、数字だけでなく末尾も一緒に判断します。

IntelのFは内蔵GPUなし

IntelのF付きCPUは、内蔵GPUを省いた型番です。 Core i5-14400Fのように末尾へFが付いている場合、CPU側に画面出力用の内蔵GPUがありません。

ゲーミングBTOはRTX 5060やRTX 5070のようなグラボを搭載するため、映像出力はグラボ側のHDMIやDisplayPortを使います。 普通にゲーム用として買うなら、F付きでも大きな問題にはなりません。

ただし、グラボに不具合が出たときにCPU側の映像出力で一時的に画面を出す、といった使い方はしにくくなります。 価格を抑えたBTOにF付きが多い理由は、内蔵GPUを省いたぶん構成価格を下げやすいためです。

IntelのKは高性能を狙えるぶん冷却も重要になる

IntelのK付きCPUは、倍率ロックが解除された型番です。 簡単に言うと、対応マザーボードと冷却があれば、動作クロックを上げるオーバークロックを狙えるCPUです。

Core Ultra 7 265KのようにKが付くモデルは、同じ7クラスでも価格や発熱が上がりやすくなります。 BTO初心者が自分でオーバークロックする前提で買う必要はありませんが、K付きは高性能を狙えるぶん冷却も重要な型番だと考えてください。

BTOでK付きCPUを選ぶなら、CPUクーラー、ケースの空気の流れ、電源容量まで一緒に考えます。 冷却が弱いと、CPUだけ強くしてもファン音が大きくなり、長時間の録画や編集で余裕が出にくくなります。

ゲームだけなら、K付きへ上げるよりGPU、メモリ32GB、SSD1TBへ予算を回したほうが満足しやすいこともあります。 録画、配信、動画編集まで重ねる人は、K付きCPUと冷却をセットで考えると選びやすいです。

IntelのKFはK付きで内蔵GPUなし

KFは、K付きの倍率ロック解除モデルから内蔵GPUを省いた型番です。 Kと同じく価格と冷却を考えたいCPUでありながら、Fと同じく映像出力はグラボ側を使う前提になります。

グラボ搭載BTOなら使えますが、トラブル時にCPU側の映像出力へ逃がすことはできません。 初心者がKFを選ぶなら、CPU単体の性能だけでなく、グラボ、冷却、保証まで含めた構成にしたいところです。

IntelのTは消費電力を抑える型番でゲーム用BTOでは少なめ

T付きCPUは、消費電力を抑える型番と覚えておきましょう。 小型PCや消費電力を抑えたい構成で見かけるものの、ゲーム用BTOの主流からは外れます。

静音や小型ケースを重視するなら、T付きも関係すると考えてください。 ただ、ゲーム用BTOでは、Core i5 / Core i7、Core Ultra 5 / Core Ultra 7の通常モデルやF付き、K付きのほうが多く出てきます。

RyzenのXは性能を重視した型番でCPUクーラーも一緒に選ぶ

RyzenのX付きCPUは、性能を重視した型番と考えてください。 Ryzen 7 9700XのようにXが付くモデルは、ゲームだけでなく録画、配信、動画編集まで使う構成でも選ばれます。

X付きは価格や発熱も関わるため、BTOではCPUクーラーの種類まで一緒に考えてください。 空冷で足りるのか、水冷まで必要なのか、ケース内の空気の流れが弱くないかで、使ったときの音や温度が変わります。

RyzenのX3Dはゲーム性能を重視する人向け

X3D付きのRyzenは、ゲーム性能を重視するCPUです。 Ryzen 7 7800X3DやRyzen 7 9800X3Dのように、3D V-Cacheを使うCPUは、ゲームによってfpsに効くことがあります。

ただし、X3D付きは価格が上がりやすく、在庫やBTOショップの構成にも左右されます。 RTX 5060クラスでX3Dへ上げるより、RTX 5060 TiやRTX 5070、メモリ32GB、SSD1TBへ回したほうが合う人もいるはずです。

高fpsで遊びたい、CPU負荷の大きいゲームをよく遊ぶ、グラボも十分なクラスを選んでいるならX3Dは魅力があります。 一方で、はじめてBTOを買うなら、X3Dの文字だけで決めず、GPU、メモリ、SSD、冷却、合計金額まで同じ画面で判断してください。

末尾記号で先に分かること

  • Fは内蔵GPUなし。グラボ搭載BTOなら使いやすいが、CPU側の映像出力は使えない
  • Kは倍率ロック解除。オーバークロックを狙えるが、価格、発熱、CPUクーラーまで考える
  • KFはK付きで内蔵GPUなし。性能と冷却、グラボ前提の両方を理解して選ぶ
  • Tは消費電力を抑える型番。ゲーム用BTOでは主流になりにくい
  • XはRyzenの性能重視型番。録画、配信、編集まで使うならCPUクーラーも一緒に選ぶ
  • X3Dはゲーム性能重視。価格、在庫、GPUクラス、メモリ、SSDまで含めて選ぶ

CPUクーラーで空冷と水冷のどちらを選ぶか迷う場合は、CPUクラスと使い方を先に分けると決めやすくなります。

BTOのCPUクーラーは空冷と水冷どっち?初心者向けの選び方

BTO向けCPUクーラーの選び方を見る

BTOのCPUクーラーは空冷と水冷どっち?初心者向けの選び方

GPUとの組み合わせでCPUの予算を決める

CPUは単体で選ぶより、GPUとの組み合わせで決めるほうが失敗しにくいです。 フルHD中心ならRTX 5060、WQHDまで使うならRTX 5060 Ti 16GB、WQHD高画質ならRTX 5070まで考えると、CPUに使える予算も変わります。

RTX 5060クラスなら、Core i5 / Ryzen 5以上から始めやすいです。 RTX 5060 Ti 16GBやRTX 5070を選ぶなら、Core i7 / Ryzen 7クラス、32GBメモリ、1TB SSD、電源、冷却まで同じ画面で決めると安心です。

CPUを一段上げる予算で、GPU、メモリ、SSDを改善できることもあります。 ゲームの画質や保存容量で不満を出したくないなら、CPUだけを先に高くしないほうが安全です。

RTX 5060搭載ゲーミングPCおすすめ比較|15万〜30万円で選ぶBTO

フルHD中心のRTX 5060 BTOおすすめを見る

RTX 5060搭載ゲーミングPCおすすめ比較|15万〜30万円で選ぶBTO

BTOショップでCPUを選ぶときの注意点

BTOショップでは、同じGPUでもCPU、メモリ、SSD、電源、冷却、保証で合計金額が変わります。 CPU名と本体価格だけで安い構成を選ぶと、メモリ16GB、SSD500GB、無線LANなし、保証短めのように、あとから足したい項目が残ることもあります。

買う前に大事なのは、届いた日から自分の部屋で使える状態かどうかです。 Wi-Fiで使うなら無線LAN、ゲームを複数入れるなら1TB SSD、通話や録画も使うなら32GBメモリまで注文画面で選ぶと安心です。

CPUと一緒に決めたい項目

  • GPUは画面サイズと遊ぶゲームで決める
  • メモリは16GB以上、通話や録画も使うなら32GB
  • SSDは500GB以上、大型ゲームを複数入れるなら1TB
  • RTX 5070以上なら電源容量と冷却も条件に入れる
  • Wi-Fiで使うなら無線LANとBluetoothを注文前に決める
  • 保証、送料、出荷目安まで含めた合計金額で選ぶ
初心者向けBTOパソコンの選び方|パーツ・保証・おすすめショップも紹介

BTOパソコン全体の選び方へ戻る

初心者向けBTOパソコンの選び方|パーツ・保証・おすすめショップも紹介

初心者はCore i5 / Ryzen 5以上から、同時作業が多いなら7クラスを選ぶ

初めてBTOパソコンを買うなら、IntelかRyzenかで止まるより、Core i5 / Ryzen 5以上から始めると安全です。 フルHDゲームと通話中心なら5クラス、録画、配信、動画編集まで使うならCore i7 / Ryzen 7クラスを選ぶと余裕が出ます。

最後はCPUだけで決めず、GPU、メモリ、SSD、電源、冷却、無線LAN、保証まで入れた構成で選びます。 商品ページの価格が安く見えても、注文画面で必要な項目を選ぶと合計金額は変わるためです。 届いた日から遊べる状態まで作って、その金額で無理なく買えるBTOを選びましょう。