ゲーミングチェアは、価格や見た目だけで選ぶと、「座りづらい」「肩が疲れる」と感じることがあります。

たとえば、座面が高すぎると足が浮きやすくなります。 逆に低すぎると、膝や腰へ負担が掛かりやすいです。

さらに、肘置きの高さが机に合っていないと、肩が上がった姿勢になりやすく、長時間ゲームや作業をすると首や背中にも疲れが残ります。

ランバーサポートやヘッドレストも同じです。 機能が多くても、位置が体格へ合っていないと、背中や首へ違和感が出ることがあります。

そのため、ゲーミングチェア選びで先に見たいのは、

・自分の身長と座面高が合うか ・机と肘置きの高さが合うか ・長時間座っても無理な姿勢になりにくいか

この3つです。

「初めて買う1台」「長時間ゲーム向け」「小柄でも座りやすいモデル」など、選び方もあわせて解説していますので、ゲーミングチェア選びで迷っている方は参考にしてください。

この記事では、体格や机の高さとの合わせやすさを基準にしながら、ゲーミングチェアおすすめ13選を紹介します。

この記事でわかること

  • 身長に対して座面高が合うか
  • 机の高さに肘置きを合わせられるか
  • 長時間作業か、ゲーム後の休憩まで重視するか
  • ファブリック・PUレザー・メッシュの違い
  • 用途別に選びやすいおすすめモデル

ゲーミングチェアの選び方は「体格・机・使い方」で変わる

ゲーミングチェアは、座り心地だけで選ぶと、購入後に「机へ近づけにくい」「肩が疲れる」と感じることがあります。

特に、座面高と肘置きの位置が合っていないと、長時間ゲームや作業をしたときに姿勢が崩れやすくなります。

そのため、最初に見たいのは、

・足裏が自然に床へつくか ・机の高さへ肘置きを合わせられるか ・長時間座る使い方に合っているか

この3つです。

座面高は「足裏が床につくか」を基準にする

座面が高すぎると足が浮きやすくなり、逆に低すぎると膝や腰へ負担が掛かりやすくなります。

自然に座りやすいのは、足裏が床へつき、太ももの裏へ圧が掛かりすぎない高さです。

また、身長が高めの人は、背もたれの高さや座面奥行きも外せない部分です。 奥行きが浅すぎると、脚を支えにくく感じることがあります。

肘置きは「机へ近づけるか」が大事

ゲームでも作業でも、肘が浮いた状態は肩や首が疲れやすくなります。

そのため、肘置きは上下だけでなく、

・前後 ・左右 ・角度

まで調整できると、机との距離を合わせやすくなります。

特にキーボードやマウスを長時間使うなら、3D・4Dアームレスト対応モデルは使いやすさが変わりやすい部分です。

素材は「蒸れ」と「掃除しやすさ」で選ぶ

PUレザーは汚れを拭き取りやすく、見た目もまとまりやすい素材です。

ただし、夏場や長時間使用では熱がこもりやすく感じることがあります。

ファブリックは通気性を確保しやすく、柔らかめの座り心地が特徴です。 メッシュ系は蒸れにくい反面、座面の張り感はモデルによって差があります。

購入前に見落としやすいポイント

購入前は、スペック表だけでなく「実際に座った姿勢」をイメージすると選びやすくなります。

特に見落としやすいのは、

・座面が高すぎないか ・座面奥行きが深すぎないか ・肘置きが机へ当たらないか ・ヘッドレスト位置が合うか

このあたりです。

長時間使う椅子だからこそ、「人気モデルか」より、自分の机や座り方へ合うかを優先したほうが使いやすくなります。

ゲーミングチェアおすすめ13選(用途別)

ここでは、競合SERPで頻出している王道メーカーと、公式ページで仕様を追いやすいモデルを中心に並べます。 価格だけでなく、体格・机・使い方に対して合わせやすいかを優先しました。

ゲーミングチェアおすすめ13選の比較

商品向いている人価格帯特徴注意点
AKRacing Pro-X V2 AKRacing Pro-X V2王道モデルから失敗しにくく選びたい人中〜高価格帯4Dアームレストと低めの座面高で、机と肘を合わせやすい夏場の蒸れが気になる人はファブリック系も比較する
AKRacing Premium AKRacing Premium長く使う前提で質感と姿勢変更を重視する人高価格帯座面チルトと落ち着いたデザインで、作業用にも寄せやすい価格が高めなので、座面高と机の相性を先に確認する
Bauhutte G-570 Bauhutte G-570高身長で座面高を広く合わせたい人高価格帯座面高44〜56cmで、中背から高身長まで合わせやすい小柄な人は座面が高く感じる可能性がある
E-WIN CW-BK1 E-WIN CW-BK1前傾姿勢でタイピングやFPSをする時間が長い人中価格帯前傾チルトで、机に向かう姿勢を作りやすい座面高41.5〜49.5cmなので、小柄な人は足裏の接地を確認する
GTRACING GT002 GTRACING GT002予算を抑えてゲーミングチェアを試したい人低価格帯低価格帯で基本機能をそろえやすく、初めての1台にしやすい長時間作業では肘置きと座面の合い方を優先して確認する
Dowinx LS-6658 Dowinx LS-6658ファブリック素材とオットマンを重視する人低〜中価格帯布素材とオットマンで、ゲーム後の休憩まで考えやすい肘置きの細かな調整幅は上位モデルと比較する
noblechairs EPIC noblechairs EPIC落ち着いた見た目と質感を重視する人高価格帯ワイドな座面形状と品質規格の記載があり、仕事部屋にも置きやすい低価格で試したい人には向かない
AKRacing Overture AKRacing OvertureAKRacingを少し抑えた価格で選びたい人中価格帯座面高34〜41.5cmで、色展開も多いスタンダードモデル4Dアームレスト重視ならPro-X V2も比較する
Razer Iskur V2 Razer Iskur V2ランバーサポートを細かく合わせたい人高価格帯6Dランバーサポートと152°リクライニングで腰まわりを合わせやすい価格が高いため、予算重視なら優先度は下がる
Nitro Concepts S300 PRO Nitro Concepts S300 PRO布張りでゆったり座りたい人中価格帯厚めのファブリック座面と日本向け座面高で選びやすい内蔵ランバーではないため、腰サポートはクッション前提で見る
Andaseat Kaiser3 Andaseat Kaiser3高級モデルでランバーと肘置きを細かく合わせたい人高価格帯内蔵4方向ランバーとMagSwap4Dアームレストを備えた上位モデル大きめで重いので、部屋の広さと搬入を先に確認する
Bauhutte G-370 / G-370PU Bauhutte G-370 / G-370PUソファ寄りの座り心地と部屋なじみを重視する人中〜高価格帯ポケットコイル入りの厚い座面と150°リクライニングで休憩しやすい競技寄りの前傾姿勢より、リラックス寄りの用途に合う
Bauhutte LOC-950RR Bauhutte LOC-950RRローデスクや床座スタイルで遊びたい人中価格帯3Dアームレストと最大180°リクライニングを備えた座椅子タイプ通常デスクではなく、ローデスク環境向けに考える
1 王道から選ぶなら

AKRacing Pro-X V2

AKRacing Pro-X V2
PUレザー4Dアームレスト中〜高価格帯

ゲーミングチェアらしいホールド感と、机に合わせやすい4Dアームレストを重視する人向け。

  • 4Dアームレストで肘を合わせやすい
  • 座面高32〜39cmで低めにしやすい
  • 王道のゲーミングチェア感がある
詳しいスペックを開く
座面高さ32〜39cm
素材PUレザー
アームレスト4D調整

出典: AKRacing公式 Pro-X V2

最初の1台を王道モデルから選ぶなら、AKRacing Pro-X V2を基準にします。 座面高が32〜39cmと低めに調整できるため、足裏を床につけたい人でも合わせやすいです。

4Dアームレストで、肘の高さ・前後・左右を詰めやすいのも大きいです。 FPSや長時間作業で、肩が上がりやすい人ほど肘置きの調整幅は効きます。

一方で、PUレザーなので夏場の蒸れが気になる人は注意。 ファブリックの柔らかさや通気性を優先するなら、布系モデルのほうが合いやすいです。

2 長く使うなら

AKRacing Premium

AKRacing Premium
PUレザー座面チルト高価格帯

大柄な人や、ゲーミング感を抑えた見た目で長時間使いたい人向け。

  • 座面チルトで姿勢を変えやすい
  • 座面高36.5〜43cm
  • 落ち着いたカラーを選びやすい
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座面高さ36.5〜43cm
特徴座面チルト機能
想定170〜180cm前後のユーザー向け

出典: AKRacing公式 Premium

AKRacing Premiumは、ゲームだけでなく在宅ワークにも寄せたい人向けです。 Pro-X V2より落ち着いた見た目にしやすく、部屋や仕事環境に置いても浮きにくいです。

座面チルトがあるため、背もたれと座面の角度を保ったまま姿勢を変えやすいのが強みです。 長時間座っていて、腰や太ももまわりの当たり方を変えたい人に向きます。

ただし、価格は高めです。 予算を抑えたいならGTRACING、座面高の調整幅を重視するならBauhutte G-570へ寄せたほうが選びやすくなります。

3 高身長なら

Bauhutte G-570

Bauhutte G-570 ゲーミングチェア
ファブリック座面高44〜56cm高身長向け

座面高の調整幅を広く取り、身長や机の高さに合わせたい人向け。

  • 座面高44〜56cmの広い調整幅
  • 高身長向けのワイド設計
  • ポケットコイル座面
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座面高さ44〜56cm
張り材ファブリック
座部クッションポケットコイル

出典: Bauhutte公式 G-570

身長が高めで、普通のゲーミングチェアだと低く感じるならBauhutte G-570が候補に残ります。 公式ページでも、座面昇降を12cmの範囲で調整できる点が大きく扱われています。

高身長向けの椅子は、座面高だけでなく背もたれの高さも重要です。 G-570は肩まわりに余裕を持たせた設計なので、窮屈さを避けたい人にも合いやすいです。

反対に、小柄な人には座面が高く感じる可能性があります。 足裏が床につくか、机の高さと肘置きが合うかが先です。

4 前傾で作業するなら

E-WIN CW-BK1

E-WIN CW-BK1 ゲーミングチェア
PUレザー前傾チルト中価格帯

キーボード作業やFPSで、少し前のめりに座る時間が長い人向け。

  • 前傾チルトで机に向かいやすい
  • 座面高41.5〜49.5cm
  • 最大荷重120kgまで
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座面高さ41.5〜49.5cm
最大荷重120kgまで
素材合成皮革PU

出典: 株式会社真善美 CW-BK1

E-WIN CW-BK1は、前傾姿勢で作業しやすいモデルを探す人向けです。 ゲーミングチェアは背中を預ける作りが多いですが、キーボード作業やFPSでは少し前に重心を置きたい場面があります。

前傾チルトがあると、机に向かう姿勢を作りやすくなります。 長時間のタイピング、動画編集、マウス操作が多い人に向きます。

座面高は41.5〜49.5cmなので、低めの机よりも標準的なデスクと合わせやすいです。 小柄な人は、足裏が浮かないかを先に押さえたいところです。

5 予算を抑えるなら

GTRACING GT002

GTRACING GT002 ゲーミングチェア
PUレザー系リクライニング低価格帯

初めてのゲーミングチェアで、まず基本機能を試したい人向け。

  • 低価格帯で始めやすい
  • リクライニング付き
  • カラーを選びやすい
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シリーズプロ シリーズ GT002
価格帯公式サイトで低価格帯に掲載
用途初めてのゲーミングチェア向け

出典: GTRACING Japan公式

予算を抑えてゲーミングチェアを試したいなら、GTRACING GT002が入り口になります。 競合記事でも定番の低価格帯として出やすく、最初の1台として検討しやすいモデルです。

ただし、低価格帯の椅子は調整幅や耐久面で上位モデルとの差が出やすいです。 「とりあえずゲーミングチェアを試す」なら選びやすいですが、毎日長時間座るなら肘置きや座面の合い方を重めに見るほうが安全です。

作業時間が長い人は、価格だけで決めず、肘置きが机に合うかを優先します。 そこが合わないと、安く買えても肩や首に負担が残ります。

6 布と休憩重視なら

Dowinx LS-6658

Dowinx LS-6658 ファブリック ゲーミングチェア
ファブリックオットマン付き低〜中価格帯

ファブリック素材とオットマンで、ゲーム後の休憩まで考えたい人向け。

  • ファブリックで蒸れを抑えやすい
  • オットマン付きで足を伸ばせる
  • 価格を抑えやすい
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素材ファブリック
機能オットマン付き
保証公式サイトで2年間保証を案内

出典: DOWINX.JP LS-6658

Dowinx LS-6658は、PUレザーの蒸れが気になる人や、足を伸ばして休みたい人に向きます。 ファブリック素材なので、見た目も少し落ち着きます。

オットマン付きは、ゲーム後に休憩したい人には便利です。 一方で、作業中に肘位置を細かく合わせたい人には、アームレストの調整幅が物足りない可能性があります。

「長時間座る」「休憩も椅子で済ませたい」「予算は抑えたい」という条件に合います。 競技寄りの操作環境より、リラックス寄りで選びたい人に合います。

7 質感を重視するなら

noblechairs EPIC

noblechairs EPIC ゲーミングチェア
PUレザー系ワイド座面高価格帯

部屋や仕事環境に置きやすい、高級感のあるゲーミングチェアを選びたい人向け。

  • ワイドな座面形状
  • 品質規格の記載あり
  • 落ち着いたデザイン
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シリーズEPIC
特徴ワイドな座面形状
品質EN 1335 / ANSI BIFMA X5.1-2017等の記載あり

出典: noblechairs日本公式 EPIC

noblechairs EPICは、いかにもゲーミングという派手さより、質感と落ち着きを重視したい人向けの1脚です。 座面サイドの傾斜が緩やかなワイド形状なので、窮屈さを避けたい人にも合いやすい作りです。

価格は高めですが、見た目と品質規格の安心感を取りやすいところが魅力です。 仕事部屋に置いても浮きにくいデザインを重視するなら、落ち着いた上位モデル同士が競合になります。

反対に、低価格で基本機能を試したい人には向きません。 予算を抑えるなら、低価格帯や布張りモデルから見たほうが絞りやすくなります。

8 AKRacingを抑えめに選ぶなら

AKRacing Overture

AKRacing Overture ゲーミングチェア
PUレザー座面高34〜41.5cm中価格帯

AKRacingの基本設計を選びつつ、カラーや価格のバランスも見たい人向け。

  • 座面高34〜41.5cm
  • カラー展開が多い
  • スタンダードなPUレザーモデル
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座面高さ34〜41.5cm
座面奥行52.5cm
荷重制限150kg

出典: AKRacing公式 Overture

AKRacing Overtureは、Pro-X V2より少し抑えた価格でAKRacingを選びたい人向けです。 座面高は34〜41.5cmで、低めの座面を探している人にも合わせやすい範囲です。

色展開が多く、部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのも強み。 一方で、肘置きの調整幅まで重視するならPro-X V2のほうが条件に合いやすくなります。

「AKRacingがいいけど、上位モデルまではいらない」という人に合いやすい1脚と言えます。 長時間作業まで考えるなら、机の高さと肘置きの位置合わせが先です。

9 腰サポート重視なら

Razer Iskur V2

Razer Iskur V2 ゲーミングチェア
EPUレザー/ファブリック6Dランバー高価格帯

ランバーサポートを細かく合わせ、腰まわりの支えを重視したい人向け。

  • 6Dランバーサポート
  • 160〜200cm向け
  • 152°リクライニング
詳しいスペックを開く
推奨身長160〜200cm
耐荷重136kg
リクライニング152°

出典: Razer公式 Iskur V2

Razer Iskur V2は、腰まわりのサポートを細かく合わせたい人向けです。 公式では、調節可能なアダプティブ6Dランバーサポートや152°リクライニングが案内されています。

普通のクッション式ランバーだと位置が合いにくい人は、内蔵調整型のメリットを感じやすいです。 長時間ゲームや作業をしていて、腰の支え方に不満があるなら選択肢に残ります。

ただし、価格は高めです。 予算重視で選ぶなら、先に座面高・肘置き・素材の条件を固めたほうが迷いにくくなります。

10 布張りで選ぶなら

Nitro Concepts S300 PRO

Nitro Concepts S300 PRO ゲーミングチェア
ファブリック中価格帯クッション付属

ファブリック素材で、PUレザーの蒸れや派手さを避けたい人向け。

  • 高反発の厚めクッション
  • 日本向けに座面高を調整
  • ネック/ランバークッション付属
詳しいスペックを開く
素材ファブリック
特徴日本向け座面高
付属ネックピロー/ランバーサポート

出典: noblechairs日本公式 S300 PRO

Nitro Concepts S300 PROは、布張りのゲーミングチェアを選びたい人に向きます。 公式では、S300をベースに脚まわりと座面高を日本向けへ見直したモデルとして案内されています。

PUレザーの光沢や蒸れが苦手なら、ファブリック系は候補に残しやすくなります。 見た目も落ち着きやすく、ゲーム部屋だけでなく作業部屋にも置きやすいタイプです。

内蔵ランバーではないため、腰の支え方は付属クッションとの相性で変わります。 座面の硬さやホールド感より、布の肌触りを優先したい人に合いやすいです。

11 高級モデルなら

Andaseat Kaiser3

Andaseat Kaiser3 ゲーミングチェア
レザー/リネン内蔵ランバー高価格帯

内蔵ランバー、4Dアームレスト、質感をまとめて重視する人向け。

  • 内蔵4方向ランバー
  • MagSwap4Dアームレスト
  • 90°〜165°リクライニング
詳しいスペックを開く
ランバー内蔵4方向可動
アームレストMagSwap4D
リクライニング90°〜165°

出典: Andaseat日本公式 Kaiser3

Andaseat Kaiser3は、機能をまとめて上位寄りにしたい人向けです。 内蔵型の4方向ランバーサポートやMagSwap4Dアームレストなど、調整できる部分が多めです。

ランバークッションを外付けした見た目が苦手な人には、内蔵型のすっきり感があります。 レザーとリネンファブリックを選べるため、素材の好みから分けやすいのも利点です。

ただし、価格もサイズ感も大きめ。 部屋の広さ、搬入経路、机との距離まで見てから選ぶほうが安全です。

12 ソファ感を重視するなら

Bauhutte G-370 / G-370PU

Bauhutte G-370 ゲーミングソファチェア
ファブリック/PUレザー座面高43〜49cm中〜高価格帯

競技寄りよりも、柔らかい座り心地と部屋なじみを重視したい人向け。

  • ポケットコイル入り座面
  • ファブリック/PUレザーを選べる
  • 150°リクライニング
詳しいスペックを開く
座面高さ43〜49cm
座部クッションポケットコイル/カットウレタン
リクライニング最大150°

出典: Bauhutte公式 G-370/G-370PU

Bauhutte G-370/G-370PUは、ゲーミングチェアの見た目を少し抑えたい人向けです。 ポケットコイル入りの厚い座面で、ソファ寄りの座り心地を狙ったモデルです。

長時間の作業用というより、ゲーム後にゆったり座る時間まで考えたい人に合います。 ファブリックとPUレザーを選べるため、蒸れや手入れのしやすさでも分けられます。

競技寄りの前傾姿勢を作りたいなら、前傾チルトや4Dアームレストのあるモデルが合いやすいです。 部屋なじみとリラックス感を優先するなら、かなり見やすい選択肢です。

13 ローデスクなら

Bauhutte LOC-950RR

Bauhutte LOC-950RR ゲーミング座椅子
ファブリック座椅子中価格帯

通常デスクではなく、床座やローデスク環境でゲームをする人向け。

  • 座椅子タイプ
  • 3Dアームレスト
  • 最大180°リクライニング
詳しいスペックを開く
寸法幅740×奥行545〜1290mm
座部高さ約145mm
耐荷重100kg

出典: Bauhutte公式 LOC-950RR

Bauhutte LOC-950RRは、ローデスクや床座スタイルで遊ぶ人向けです。 通常のデスクチェアではないため、椅子と机の高さを合わせる考え方が少し変わります。

3Dアームレストや最大180°リクライニングを備えていて、床に近い環境で姿勢を作りやすいタイプです。 ロック付きキャスターもあり、座椅子でも位置を固定しやすくなっています。

一方で、普通のデスク環境には合いません。 ローデスク前提か、床座でゲームをするかで向き不向きが分かれます。

最後に見る条件

商品を見終えたら、価格や見た目だけでなく、机との高さ、座面高、肘置きの位置まで戻って考えます。 毎日使う椅子ほど、座ったときに無理が出ないかを優先します。

体に合う椅子から選ぶ

体に合うゲーミングチェアは、「人気モデル」よりも、机との高さが合うかで座りやすさが変わります。

長時間作業が多いなら、まず見たいのは肘置きの調整幅と座面の高さです。

肩が上がった状態でキーボードを触り続けると、首や肩が疲れやすくなります。 肘を自然に置ける高さまで合わせられるかは、かなり大切です。

高身長の場合は、座面が低すぎると膝が窮屈になりやすく、腰も落ち着きにくくなります。 そのため、座面高だけでなく、背もたれの高さや座面奥行きまで見ておくと合わせやすくなります。

逆に、予算を抑えたい場合は、素材や装備を増やすより、「座ったときに無理が出ないか」を優先した方が失敗しにくいです。

毎日使うなら先に見るところ

見た目や価格だけで決めず、次の部分を先に押さえます。

・肘置きの高さ調整 ・座面高の調整幅 ・背もたれの支え方

迷ったときは、使い方から考えると絞りやすくなります。

長時間座るなら、姿勢を変えやすいリクライニングやチルト機能があると動きやすくなります。 前傾姿勢が多いなら、机へ寄りやすい形状かも大事な判断材料です。

また、チェアだけで姿勢を整えようとしても、机の高さが合っていないと違和感が残りがちです。

座面を合わせても、机が高すぎると肘が浮きます。 逆に低すぎる環境では、膝やアームレストが当たりやすくなります。

ゲーミングデスクおすすめ7選|奥行・昇降・L字で選ぶ

ゲーミングデスクの選び方も確認する

ゲーミングデスクおすすめ7選|奥行・昇降・L字で選ぶ

そのため、デスク環境をまとめて整えるなら、

・机の高さ ・モニター位置 ・キーボード位置 ・チェアの座面高

まで一緒に考えたほうが合わせやすくなります。

ゲーミングチェア選びで最初に見たいのは、次の3つです。

・足裏が自然に床につくか ・肘置きが机の高さに合うか ・腰と首を無理なく預けられるか

最初の1台なら、座面高と肘置きの調整幅を優先すると、机に合わせやすくなります。