LoL(League of Legends/リーグ・オブ・レジェンド)は軽いゲームなので、今のPCでも起動することができます。 それでも集団戦でフレームレートが落ちたり、144Hzモニターへ替えても動きが滑らかにならなかったりすると、PCを買い替えるべきか迷います。
結論から言うと、60fpsで遊べているなら、LoLだけのために高額なゲーミングPCを買う必要はありません。 144fps・240fpsを狙う、Discordやブラウザも同時に開く、ほかのゲームも遊ぶ。 この条件が加わるなら、現行BTOではRTX 5060搭載モデルが選びやすい構成です。
RTX 5070以上は、LoLだけでは性能を持て余します。 WQHDの重いゲームや配信まで使う予定があるときに候補へ入るGPUです。
この記事では、LoLを60fps・144fps・240fpsで遊ぶ場合の違いから、今のPCを使う条件とBTOへ買い替える条件を紹介します。
LoL用PCを買うか決める目安
- 今のPCで60fpsが安定しているなら、そのまま遊べる
- 144Hzモニターを使うなら、144fps前後を出せるPCが必要
- 240fpsを狙うなら、GPUだけでなくCPUと240Hzモニターも重要
- 新しくBTOを買うなら、RTX 5060・メモリ16GB以上・SSD1TBが選びやすい
LoLだけなら高額なゲーミングPCは必要ない

LoLの公式推奨スペックは、現在のゲーミングPCと比べるとかなり低めです。 数年前のCPUや内蔵GPUでも起動することができ、YouTubeや事務作業に使っているPCでそのまま遊べることもあります。
ただし、公式推奨スペックはゲームが動く基準です。 144fpsや240fpsの維持、Discordとの同時使用、録画や配信まで含めた性能ではありません。
60fps
今のPCで安定するなら買い替え不要
144fps
高リフレッシュレートで遊ぶ構成
240fps
CPUとモニターまでそろえる
LoLの必要スペックと推奨スペック
Riot Gamesが公開している動作環境は、次の内容です。
必要スペック
LoLを起動するための基準
推奨スペック
Riot Gamesが示す構成
この仕様だけを見ると、ゲーミングPCは不要に見えます。 実際、60fpsで遊ぶだけなら古いPCでも足りる可能性があります。
一方、144Hzや240Hzのモニターを生かすには、ゲーム画面を1秒間に144回、240回と描画できる余裕が必要です。 公式推奨スペックを満たしているだけでは、高いフレームレートの安定までは分かりません。
公式スペックは144fpsの保証ではない
60fps・144fps・240fpsで必要なPCは変わる
60fpsなら今のPCを使える可能性がある
60Hzモニターを使い、LoLが60fps前後で安定しているなら、買い替えの効果は小さめです。
Windows 11に対応していること、試合中にカクつかないこと、SSDの空き容量が残っていること。 この3点に問題がなければ、そのPCを使い続けられます。
買い替えを考える場面は、集団戦だけ大きくフレームレートが落ちる、起動やロードが遅い、Windows 11へ移行できないときです。
144fpsならRTX 5060搭載BTOが選びやすい
144Hzモニターへ替えると、カーソルやカメラ移動の見え方が滑らかになります。 ただし、PC側が60fpsのままでは144Hzの良さを十分に生かせません。
LoLはGPU負荷が軽いため、RTX 5060より上のGPUが必須というわけではありません。 それでも新しい完成品PCでは、Windows 11、保証、ほかのゲームにも使える余裕を含めると、RTX 5060搭載BTOが選びやすい構成です。
中古PCや自作ならさらに低いGPUでも組めますが、新品BTOでは旧世代GPUの在庫が減り、構成を探しにくくなっています。
240fpsはGPUよりCPU側の余裕も大切
フレームレートが高くなるほど、CPUがゲーム内の処理を短い間隔で繰り返します。 240fpsを狙うなら、GPUをRTX 5070へ上げる前に、CPU、メモリの2枚構成、冷却、バックグラウンドアプリの状態が重要です。
モニターも240Hz対応が必要です。 60HzモニターのままPCだけ240fps仕様にしても、表示できる回数は60Hzのままです。

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LoLの144fps・240fpsはGPUだけでは決まらない
ゲーミングPCの商品ページではGPU名が目立ちます。 しかし、LoLは軽いゲームだからこそ、フレームレートがCPU側の処理や周辺環境に左右されやすい場面があります。
フレームレートが落ちる主な原因
- 集団戦でエフェクトと処理が重なる
- Discord、ブラウザ、録画ソフトを同時に開いている
- メモリが8GB以下、または1枚構成で帯域が狭い
- CPUやGPUの温度が上がり、動作クロックが下がる
- モニターケーブルをマザーボード側へ挿している
- ゲーム内のフレームレート上限や垂直同期が有効になっている
PCを買い替えたのに60fpsから変わらない場合は、モニターの設定が60Hzのままになっていることもあります。 Windowsのディスプレイ設定とLoLのフレームレート上限が、モニターのHz数と合っている状態が必要です。
LoL用BTOの選び方はCPU・メモリ・SSDで変わる
CPUはRyzen 7 5700XやCore Ultra 5クラスから
LoLだけなら、もっと低いCPUでも動きます。 ただし、新しいBTOを数年間使い、Discordやブラウザも同時に開くなら、Ryzen 7 5700XやCore Ultra 5 225Fクラスが選びやすい構成です。
240fpsをできるだけ安定させたい場合は、CPUへ予算を寄せる価値があります。 RTX 5060からRTX 5070へ上げるより、CPU世代や冷却を優先した方がLoL中のフレームレート低下を抑えやすい場面もあります。
メモリは16GBで遊べる、配信まで使うなら32GB
LoLだけなら16GBで足ります。 Discord、ブラウザ、動画、録画ソフトまで重ねると使用量が増えるため、新品BTOを長く使うなら32GBも候補です。
8GBは、ゲーム以外のアプリを開いたときに余裕がなくなります。 新しく買うPCでは避けたい容量です。

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SSDは1TBあるとほかのゲームも入れやすい
LoLの必要容量は大きくありません。 しかし、Windowsや録画データ、別のゲームを入れると、500GB SSDは早めに空きが減ります。
LoL専用なら500GBでも足ります。 Steamのゲームや動画も保存するなら1TBが使いやすい容量です。
LoL用として選びやすいRTX 5060搭載BTOを紹介
ここでは、RTX 5060を搭載し、LoL以外のフルHDゲームにも使える4社を掲載しています。 最安値だけではなく、標準メモリ、SSD、納期、保証、ケース内部のパーツをどこまで指定できるかで役割を分けました。
商品名、価格、在庫、出荷日は変わります。 各社のボタンから、現在販売中のRTX 5060構成を掲載した公式ページへ移動できます。
LoL用RTX 5060搭載BTOの違い
| 商品 | 向いている人 | GPU | CPU | メモリ / SSD | サポート / 保証 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060 | 17万円台から初めてのゲーミングPCを選ぶ人 | GeForce RTX 5060 8GB GDDR7 | Ryzen 7 5700X / AMD B550 | 16GB〜64GB DDR4 / 500GB〜4TB SSD | カード・銀行振込・コンビニ / 1年保証 / 公式LINE | 分割手数料はサイトで要確認。B550、DDR4、SSD容量はカスタム欄で確認 |
FRONTIER FRGKB550/5060 | 価格と構成内容のバランスでRTX 5060を選ぶ人 | GeForce RTX 5060 | Ryzen 7 5700X / AMD B550 | 16GB(16GB×1) DDR4 / 1TB Gen4 SSD | カード・銀行振込・Paidy / 1年保証 / 修理受付 | 送料3,300円別途。修理送付送料はユーザー負担 |
OZgaming Z1series Core Ultra 5 225F・RTX5060 | ケースデザイン、32GBメモリ、納期まで重ねて選ぶ人 | GeForce RTX 5060 8G | Core Ultra 5 225F / B860 DDR5 | 32GB DDR5 / 1TB M.2 NVMe Gen4 | 銀行振込・カード / 1年保証 / LINE問い合わせ | 分割手数料はサイトで要確認。無線LAN/Bluetoothは標準なし |
サイコム G-Master Velox III Intel Edition | 静音、冷却、パーツ指定を重視する人 | Manli Nebula GeForce RTX 5060 8GB GDDR7 | Core Ultra 5 225F / ASRock B860 Rock WiFi 7 | 16GB(16GB×1) DDR5-5600 / Crucial E100 1TB Gen4 | カード・PayPay・Amazon Pay / 1年保証 / 問い合わせ | 32GB化は追加費用。30回以上のローンは手数料あり |
MDL.makeは本体価格を抑えやすい
MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060

LoL用の144Hz環境と、ほかのフルHDゲームに使える性能を低い価格帯から探しやすい構成です。
- Ryzen 7 5700XとRTX 5060の組み合わせ
- メモリとSSD容量を注文時に変更できる
- 公式LINEで購入前と購入後の相談ができる
MDL.makeは、オンライン販売と公式LINEサポートを軸にしたBTOブランドです。 Ryzen 7 5700XとRTX 5060の組み合わせは、LoL用として十分な余裕があり、ApexやVALORANTなどのフルHDゲームにも使えます。
本体価格を抑える場合はメモリ16GB、SSD 500GBの構成もあります。 LoL以外のゲームも増やすなら、SSDは1TBへ上げた方が空き容量に困りにくくなります。
FRONTIERは構成と価格のバランス
FRONTIER FRGKB550/5060

本体価格だけでなく、1TB SSDや電源容量まで含めて選びやすいRTX 5060構成です。
- Ryzen 7 5700XとRTX 5060の組み合わせ
- 1TB SSDを搭載するモデルが見つかりやすい
- セール構成と通常構成で価格差が出る
FRONTIERは、期間限定セールの完成済み構成が多いBTOメーカーです。 LoL用PCとしては、Ryzen 7 5700X、RTX 5060、SSD 1TBの組み合わせなら、ゲームを追加しても使いやすい構成です。
セールごとに商品名と在庫が変わります。 メモリ16GBのモデルはLoLなら足りますが、録画や配信にも使うなら32GB構成との価格差が気になるところです。
OZgamingは32GBメモリとケースも選びやすい
OZgaming Z1series Core Ultra 5 225F・RTX5060

LoL、Discord、ブラウザを同時に使い、ケースの見た目にもこだわりたい人と相性のよい構成です。
- Core Ultra 5 225FとRTX 5060の組み合わせ
- 32GB DDR5メモリと1TB SSDの構成
- ケースデザインと出荷日の表記が分かりやすい
OZgamingは、株式会社オズテックが販売するゲーミングPCブランドです。 Core Ultra 5、RTX 5060、メモリ32GB、SSD 1TBの構成なら、LoL中にDiscordやブラウザを開いても余裕があります。
価格だけを優先するPCではなく、標準メモリ容量、ケース、納期までまとめて選びたい人向けです。 Wi-FiやBluetoothが必要な場合は、無線機能の有無も購入前に押さえておきたい点です。
サイコムは静音とパーツ指定を重視する人向け
サイコム G-Master Velox III Intel Edition

長時間のランク戦でも音や温度が気になりにくいPCを、冷却や電源まで指定して組みたい人向けです。
- Core Ultra 5 225FとRTX 5060の標準構成
- マザーボード、CPUクーラー、電源を指定しやすい
- Wi-Fi 7対応マザーボードを選べる
サイコムは、完成品をそのまま買うだけでなく、メーカー名が分かるパーツを選んで構成できるBTOメーカーです。 LoLは1試合が長くなることもあるため、ファンの音やPC内部の温度まで気になる人に合います。
標準構成はメモリ16GBです。 配信や動画編集まで使う場合は32GBへ変更すると、同時に開くアプリが増えても余裕が出ます。

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LoL用PCを買う条件と買わない条件
今のPCで60fpsが安定し、使っているモニターも60Hzなら、買い替えなくてもLoLを遊べます。 集団戦のカクつき、Windows 11への移行、144Hz以上のモニター、別のゲームや配信が加わると、新しいPCへ替える意味が出てきます。
LoL以外のゲームまで遊ぶならGPUを上げる
LoLだけなら、RTX 5060で十分な余裕があります。 RTX 5060 TiやRTX 5070へ上げる理由は、LoLのフレームレートではなく、ほかに遊ぶゲームとモニター解像度です。
RTX 5060
LoLとフルHDゲーム
RTX 5060 Ti 16GB
WQHDと重めのゲーム
RTX 5070以上
WQHD高画質・配信・動画編集
LoL用という名前だけで上位GPUを選ぶ必要はありません。 余った予算は、144Hz・240Hzモニター、マウス、キーボードへ回した方が、プレイ中の違いを感じやすくなります。

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グラボなしのPCでもLoLはできる?
Intel UHD 630が公式推奨GPUに含まれているため、対応する内蔵GPUでもLoLは動きます。 ただし、144fpsや240fpsの安定、録画、ほかのゲームまで含めるなら、専用GPUを搭載したPCに余裕があります。 買い替える前に、内蔵GPU名と実際のfpsを調べる手順で60fpsを保てるか試せます。
LoLにメモリ32GBは必要?
LoLだけなら16GBで足ります。 Discord、ブラウザ、録画、配信、動画編集を同時に使うなら32GBが向いています。 新しいPCで8GBを選ぶと、ゲーム以外のアプリを開いたときに窮屈です。
ノートPCでも144fpsで遊べる?
RTX 5060 Laptop GPUなどを搭載したゲーミングノートなら狙えます。 同じGPU名でもデスクトップ版とは性能が異なり、冷却や電力設定でも差が出ます。 外部モニターを使う場合は、HDMIやUSB-Cから144Hz以上を出力できる仕様も必要です。 普通のノートPCを使える条件とゲーミングノート3機種では、60fpsで使い続ける場合と144Hzへ買い替える場合を分けています。
240fpsなら240Hzモニターが必要?
PCが240fpsを出しても、60Hzモニターが1秒間に表示できるのは60回です。 240fps環境を生かすには、240Hz対応モニターと、対応するDisplayPortまたはHDMI接続が必要です。
買い替え時は画面の滑らかさと同時作業で決まる
PCへ使いすぎなかった分をモニターやマウスへ回すと、LoL中の操作と画面の見え方をまとめて変えられます。 今のPCで足りる人はそのまま使い、画面の滑らかさや同時作業に不満が出たときが買い替え時です。
