MacBookは、本体だけでも使い始められるパソコンです。

トラックパッドと内蔵キーボードで足りるなら、マウスやキーボードを最初から買う必要はありません。 画面が狭い、端子が足りない、写真や動画で容量が減ったと感じてから、必要な機器をそろえれば十分です。

Apple純正品だけでそろえなくても、普通のBluetoothマウス、USBキーボード、PCモニター、外付けSSDを利用できます。 ただし、USB-A端子の有無、外部モニターの接続台数、専用ソフトのmacOS対応はMacBookのモデルで異なります。

この記事では、MacBookの使い方に合わせて必要な周辺機器を紹介します。

MacBookで必要になる周辺機器

  • 持ち運び中心なら、まずは本体だけでも使える
  • 長時間作業するならマウスと外部モニターがあると楽
  • USB-AやHDMIを使う場合はUSB-Cハブが必要
  • 写真や動画で容量が減ったら外付けSSDへ移せる
  • ゲームではマウスやコントローラーのソフト対応も確認する

MacBookの周辺機器は使い方に合わせて選ぶ

MacBookを買った直後に、マウス、キーボード、モニター、ハブ、SSDをまとめて買う必要はありません。

カフェや学校へ持ち運ぶ日は、本体と充電器だけのほうが荷物を減らせます。 自宅で何時間も作業するようになると、トラックパッドよりマウス、内蔵画面より外部モニターが使いやすくなります。

使いにくいところ選ぶもの変わること
トラックパッドで手が疲れるマウス腕を置いたまま細かく操作できる
画面が狭い外部モニター資料と作業画面を同時に開ける
USB-AやHDMIが挿さらないUSB-Cハブ手持ちの機器やモニターを接続できる
写真や動画で容量が減る外付けSSD大きいデータをMacBookの外へ移せる
ゲームを操作しにくいゲーミングマウス・コントローラーゲームに合った操作へ変えられる

今の使い方で不便を感じないなら、新しい周辺機器は必要ありません。

普通のマウスとキーボードもMacBookで使える

Bluetooth対応のマウスやキーボードなら、MacBookのUSB-Cポートを使わずに接続できます。 USB-AレシーバーやUSBケーブルを使う機器は、USB-C変換アダプターかUSB-Cハブが必要です。

普通のマウスでも左右クリックとスクロールは使えます。 Magic Mouseは指でページを送るジェスチャーが使えますが、スクロールホイールや側面ボタンはありません。

Windows用キーボードも文字入力に使えます。 WindowsキーがCommand、AltキーがOptionとして動くため、最初はキーの印字と画面の案内が合わないことがあります。

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デスク作業は外部モニターとスピーカーで快適になる

自宅では、外部モニターをつなぐとMacBookの画面を閉じずに作業スペースを広げられます。 USB-C映像入力と給電に対応したモニターなら、映像出力と充電を1本のケーブルにまとめられます。

HDMI端子がないMacBookは、USB-CからHDMIへ変換するケーブルやハブを使います。 接続できる外部モニターの台数はチップとモデルで異なるため、2台以上使う場合はMacBookの仕様確認が必要です。

内蔵スピーカーで音量や低音が足りない場合は、USB-C、Bluetooth、3.5mm端子に合う外付けスピーカーをつなぐと、音に厚みが出ます。 机が狭い場合は、小型の左右一体型や小型2.0chスピーカーが置きやすいです。

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USB-Cハブは使いたい端子が足りないときに必要

USB-Cハブは、USB-A、HDMI、有線LAN、SDカードなどを1つのUSB-Cポートで使えるようにする周辺機器です。 USB-A機器やHDMIモニターは、端子に合うUSB-Cアダプターを介して接続できます

マウスもSSDもBluetoothやUSB-Cでそろっているなら、ハブを使わない日もあります。 反対に、USBメモリ、カメラのSDカード、HDMIモニター、有線LANを使うなら、持っている機器に合う端子をまとめたハブが便利です。

充電器もハブへつなぐ場合は、USB PD入力の有無とMacBookへ届く電力を確認します。 映像出力は、端子がHDMIでも解像度とリフレッシュレートの上限が製品ごとに違います。

容量が足りなくなったら外付けSSDへ移せる

写真、動画、ゲーム、iPhoneのバックアップが増えると、内蔵SSDの空き容量が減ります。 外付けSSDを使えば、大きいデータをMacBook本体から分けられます。

毎日使うアプリとmacOSは内蔵SSDへ残し、写真ライブラリ、動画素材、Steamゲーム、バックアップを外付けSSDへ移すと扱いやすくなります。

外付けSSDはUSB-C端子だけでなく、付属ケーブルの速度も重要です。 安い充電用ケーブルへ替えると、SSD本来の速度が出ないことがあります。

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MacBookでゲームをするならマウスやコントローラーを使う

MacBookでもゲーミングマウスやPS5・Xbox系のコントローラーを使えます。

ゲーミングマウスは、DPI変更や側面ボタンの割り当てに専用ソフトを使います。 マウス本体は動いても、設定ソフトがmacOSに対応していないと細かい変更ができません。

コントローラーはMacへ接続できても、遊ぶゲームがそのコントローラーに対応していない場合があります。 Steamのゲームでは、ストアページのコントローラー対応表示も確認が必要です。

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MacBookの年代で端子と使える周辺機器が変わる

MacBookは、発売された年代によってUSB-C、Thunderbolt、HDMI、SDカードスロットの構成が異なります。 同じMacBook Airでも、チップと発売年が違えば外部モニターの接続台数と必要なケーブルも同じではありません。

中古MacBookへ周辺機器をつなぐ前に、画面左上のAppleメニューから「このMacについて」を開き、モデル名、チップ、発売年を確認します。

Intel MacとAppleシリコン搭載Macでは、使えるmacOSやアプリの対応も変わります。 周辺機器だけでなくMacBook本体を買い替える場合は、M1以降の世代差、メモリ容量、外部モニターの台数まで合わせて選ぶ必要があります。

MacBookは必要な周辺機器だけそろえれば使いやすい

MacBookは、本体だけでも持ち運びや文字入力を始められます。

トラックパッドが使いにくければマウス、画面が狭ければモニター、端子が足りなければUSB-Cハブ、容量が減ったら外付けSSDが役立ちます。

普通のWindows用周辺機器でも使えるものは多いため、Apple純正品ですべて買い直す必要はありません。 端子の形、macOS用設定ソフト、MacBookのモデルごとの接続条件が合えば、手持ちの機器もそのまま使えます。